2008年09月08日

不整脈からくる病気

徐脈性不整脈のひとつである、房室ブロックなどからくる病気があります。

アダムス・ストロークス症候群です。この病気は、死に至るケースがある重篤な病気です。
アダムス・ストロークス症候群の症状は、てんかんと非常に似ていて、突然意識を失い、痙攣を起こすのが特徴です。

心臓から脳への血液がストップし、脳が血液不足の状態になってしまいます。血液不足が短時間の場合は、目の前が急に真っ暗になったり、意識が遠くなったり、手や足に力が入らない感じがある程度ですが、ストップしている状態が続くと、てんかんのような症状を引き起こします。
しかし、アダムス・ストロークス症候群とてんかんでは、意識が戻った後の状態が明らかに異なります。

てんかんの場合は、意識が戻った後、しっかりと睡眠をとった時のような状態になるのですが、アダムス・ストロークス症候群の場合は、意識が戻った後、急激にハッキリした状態になります。

アダムス・ストロークス症候群は、心臓の異常が原因で起こる病気です。心臓の動きが再開すれば、発作となるのですが、心臓の動きが再開しないで、死亡するケースでは、突然死や心臓麻痺となるそうです。

不整脈は安易に考えてはいけないものだということが、わかっていただけましたか?
posted by fuseimyaku at 16:43| 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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